沖縄移住の仕事探し【心配不要な理由はコレ!】
『沖縄に移住したいです!』
『夫婦で沖縄県への移住を検討中です!』
沖縄移住に前向きな人が、
まず初めに気になる点がお金の問題ですよね。
そして毎月のお金(生活費)を生み出してくれる仕事。
貯金ゼロ円で縁もゆかりもない沖縄に移住して仕事探しをした私達が
沖縄県における労働環境のリアルをお伝えしたいと思います。
沖縄の仕事探しに関するウソ
沖縄への移住を検討している方にとって、
最初にぶつかる壁は仕事探しと言われています。
そして、
沖縄県の労働環境について
良いもの悪いもの含め色々と噂が飛び交っています。
私自身の経験をお話しますと、
沖縄への移住前は福岡県に住んでいたわけですが
特に沖縄での仕事を下調べせずに移住してきました。
しかも、
家族4人(私+嫁+子供2人)。
貯金ゼロ。。。
それでも今は、
家族4人で毎日楽しくOKINAWAライフを満喫しています!
インターネットで色々と検索をしてみると、
驚くほど【沖縄への移住】に対して後ろ向きな意見というか批判的な意見が多いですよね。
- 沖縄の仕事は残業代が出ない
- 沖縄は給料が低い
- 基本給が8万円
- 内地の人(沖縄県外出身の人)は採用してもらえない
- 移住してきた人の多くがすぐに地元に戻る
- 沖縄の人は冷たい
- 沖縄の人はすぐに裏切る
- 資格が無いなら仕事はない
- 那覇市以外の市町村はほとんど仕事がない
もっと大きくドーンと構えましょうよ!
一度きりの人生ですから、
ネットでちょっと移住に反対する厳しい意見があったからといって
すべての情報を鵜呑みにして、やっぱり沖縄移住やーめた!となるのは勿体無いですよ。
移住した後で、
戻りたければ戻れば良いわけですから、
まずは何事も一歩を踏み出してみることです。
意外と
移住というか地元を離れた経験が無いような人が
移住に対して否定的な意見を適当に書いているだけかもしれませんから。
恥ずかしい話ですけどもう一度言いますが、
僕は沖縄に移住してくる時に貯金ゼロ状態でしたから。
それでも今は貯金もしながら楽しく過ごしているんですよ〜
(私たち家族が何よりもの証拠です!)
沖縄の最新求人誌を見てみた!どんな仕事があるの?
ということで、
沖縄での仕事探しを見ていくわけですが、
まずはコンビニやスーパーに設置されているフリーペーパーの求人誌。
沖縄には、
『ルーキーWeb(Rookie)』や『WebAgre(アグレ)』という
沖縄独特の求人誌があったりします。
で、
肝心な求人内容を見てみますと、
確かに沖縄県ならではの求人が並んでいます。
たとえば、、、
- 観光関係ホテル関係
- IT関係
- テレアポ関係
- 運送業関係
それでですね。
確かに、
那覇市内を歩いていても
コンビニやスーパーでのアルバイトの時給を見てみると驚愕します。
時給715円!時給750円!
ずっと東京で暮らしているような人からすれば、
あり得ないような時給かもしれませんが、これが沖縄県内の現実です。
(ちなみに沖縄県の最低時給は2016年10月より714円です。。。)
このアルバイトの時給だけにフォーカスすると、
ちょっと前までは普通に時給600円台もありましたら、
そりゃーヤバい!時給低すぎ!!となりますよね。
でもですよ?
これって、
高校生や大学生のアルバイト求人の話。
正社員となれば話は全然別ですから。
アグレやルーキー以外にも、
琉球インタラクティブという会社が発行している『JOB ANTENNA』というフリーの月刊誌があるのですが、
こちらではサイバーエージェントグループのCAアドバンスという会社や外資系ホテルのハイアットリージェンシーなどなど
大手企業の求人も常にあるのが現実なんですよ?
つまり!
何が言いたいか?と言いますと、
下を見れば、確かに時給700円台前半もありますが、
時給1000円の仕事や最初から月給20万円!30万円という企業もたくさんあるんですよ。
ニュース番組で見たのですが、
那覇市の地価はここ数年ドンドン値上がりしているんです。
なぜか?と言いますと、
観光産業がドンドン盛んになっており
大手企業が続々と沖縄に進出しているからなんです。
2017年現在、
沖縄にあるコンビニとしては、
『ローソン』と『ファミマ』でして
『セブンイレブン』は沖縄にないんです!
でも、
2018年には念願の沖縄進出で、
一気に300店舗進出しシェア拡大を狙うのだとか。
他にも、
コストコなども沖縄進出が現実味を帯びているとか!
ハッキリ断言したいと思いますが、
沖縄には仕事がいくらでもあります。
TOEICの点数を上げて転職活動を有利に!
ライザップEnglishをいち早く体感しよう!
正社員としての沖縄移住は正攻法では厳しい!
沖縄での仕事を探そうと思うと、
基本はインターネットの情報やローカル求人誌、ハローワークが中心ですよね。
ただ、
これらには結構落とし穴があって、
個人的にはあまりおススメ出来ません。
というのも、
ハローワークは良くも悪くも役所仕事。
嫁も経験したのですが、
求人票に載っていた時給が850円だったのですが、
いざ働くことが決まると、なんやかんやで時給800円にさせられたり・・・
ということで、
噂によると結構ブラック企業がリストアップされていたりするとか。
ハローワークや求人誌には落とし穴がある。
また、
求人誌に出てくる優良情報は、
確かに内定を貰えれば条件的にかなり良い案件もありますが
ハッキリ言ってこの人気企業の内定を勝ち取るのは至難の業です。
ただでさえ少ない沖縄優良企業案件という枠を
多くの失業者が虎視眈々と狙っているんですから!
ここで沖縄での転職経験者の私がおすすめするのが、
各企業との太いパイプ・交渉力を持つ大手エージェントの存在です。
特に、
20代~40代のサラリーマンやOLで
沖縄でもバリバリ正社員として働きたい!優良企業に転職したい!という場合は、
絶対に大手エージェントを活用することをおすすめします。
エージェントと一言で言っても大小数限りなくありますよね。
その中で、
誰にでも間違いのない大手エージェントが以下の2社です。
なぜ大手エージェントに登録すべきか?というと、
理由は以下の3つです。
- 非公開の求人情報を多数持っている
- 大手企業と古くからの太いパイプがあるので口がきく
- 企業に提出する書類作成のコツが簡単に分かる/教えてくれる
中でも、
1つ目の『非公開求人情報』ですが、
これは絶対にチェックしておく必要があります。
何せ、
その辺のコンビニに置いてある求人誌には絶対に載っていないような
高待遇求人を多数持っているんですよ!
アナタが、
本当は年収1000万円稼げる企業に就職できたはずなのに
非公開求人をチェックしなかったばっかりに年収400万円に甘んじたと考えたらどうですか?
どうしようもないくらいの悔しさがこみ上げてきますよね?
で、
エージェントは
それぞれに特徴がありまして
各々深いお付き合いをしている企業が違うんです。
つまり、
エージェントによって
非公開案件が全然違ったりするので
複数の大手エージェントに登録することをおすすめします。
最重要は以下の2つです。
まずは、
無料登録をして、
非公開案件を見てみましょう。
そして、
担当してくれるキャリアコンサルタントを上手に活用しながら、
『やりがい×高収入』の仕事探しを進めていきましょう!