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沖縄に移住した人が直面する【厳しい現実とは?】

沖縄 移住 現実

沖縄のキレイな海と自然に憧れて
これからはゆっくりとしたスローライフを送りたい!

そんな気持ちで沖縄に移住する人が多いようですが現実はそう上手くいかないようです。

沖縄に移住すると見えてくる厳しい現実とは?
一つずつ見ていきましょう!

 

沖縄に移住した人が直面した厳しい現実とは?

沖縄移住を検討していて色々調べている人は、
基本的には沖縄に親戚がいるわけでもなく友達がいるわけでもない。というのがスタートですよね?

私達家族も沖縄には全く知り合いがいない状態からスタートしましたが、
今では友達も増え、日々楽しく沖縄ライフを満喫しています。

ということで、
移住者が直面する厳しい現実という書き方をしましたが、
結論から言ってしまうと、そこまで神経質になるほどでもないと思っています。

だって、同じ日本なんですから。
パスポートやビザが必要な国に移住する方がよっぽど大変ですよ。

それでは、
沖縄に移住した人が感じる現実とは?

  1. うちなータイムが存在する
  2. 最低賃金が驚くほど低い
  3. 物価が安くない
  4. ヤンキーが多い
  5. 水質が違う
  6. すぐ繋がる
  7. 紫外線がすごい
  8. 飛行機代が高い
  9. 外来生物
  10. 自転車に乗らない
  11. ガソリン代
  12. お風呂がない
  13. アメリカの基地がある
  14. Yナンバーの車
  15. 塩害がすごい
  16. 日差しがすごい
  17. 差別がまだ残っている地域がある

 

1.うちなータイムというのは、
要は沖縄時間という意味でして、簡単に言えば時間にルーズだ。ということです。

とは言え、
約束を守る守らないなどとはちょっと話が違いますし、
この時間にルーズかどうか?というのも完全に人の性格によるのでは?と思っています。

 

2.最低賃金など
沖縄を語るにお金の話は切っても切れません。

賃金は安いのに、
家賃も物価も高いということで
沖縄の人たちは貧困に窮しているわけですが
実は、沖縄には富裕層も多いというのご存知でした?

日本で一番二極化が激しいとも言われています。

 

4.ヤンキーが多い問題は、
結構全国的に知られている話かもしれません。

沖縄の成人式の様子とか結構取り上げられますからね。

 

5.沖縄の水は水質が違う問題ですが、
シャワーなどで髪の毛を洗うと結構ガシガシになることがあるのだとか。

個人的にはあまり気にならないんですけどね。
住んでいる地域によって違うのかもしれません。

 

9.外来生物がいる
どこでもいるのかもしれませんが、
沖縄は台湾や韓国などから近いこともあり
東南アジアの外来種が結構存在するようです。

中でも、
本当によく遭遇するのが、
『アフリカマイマイ』と言われるカタツムリ。

沖縄 移住 現実

↑こんなやつ。

名前は可愛いんですけど、
寄生虫がいるので最悪のケースには最悪の状況になることも。
実際に2000年にアメリカ人の女の子が沖縄で最悪の状況になってしまいました。

絶対に触ってはダメですよ。

 

14.Yナンバーの車
『わ』や『れ』ナンバーの車がレンタカーであることはよく知られている話ですけど、
沖縄には『Y』ナンバーの車も存在するんですよ?ご存知でした?

このYナンバーの車は何ものか?と言いますと、
簡単に言うと米軍基地関係者の車なんです。

で、
Yナンバーの車に注意すべき理由なんですが、
事故を起こしたりすると非常に面倒!!!!という話。

まず、
事故を起こすと日本の警察のみならず
アメリカの警察にも調査されます。

また、
このYナンバーの車は条約で守られているところがあり
基本的に保険が一切降りないんです。

要は、
Yナンバーの車って
乗っているアメリカ人の方々からすると
最強状態で運転しているんですよね。

ということで結構運転の荒いYナンバーをよく見かけます。
沖縄の地元の人は、Yナンバーを見ると必要以上に警戒して近づきません。

 

 

沖縄に移住したい人が注意すべき事とは?

ということで、
ここまで色々と細かいポイントを紹介してきましたが、
どれも正直、移住を決断する・思いとどまる材料としては弱いです。

逆に言えば、
上に挙げたような内容で
移住を思いとどまるようであれば
あまり移住はおすすめしません。

移住してすぐに引き返してしまうような人は
沖縄への移住が完了した時点でゴールだと思ってしまっているんですよね。

沖縄へ移住した段階は、
単なるスタート地点でしかないですよね?

そこから、
どうやって人生を描いていくか?それが大事なわけです。

 

 

ということで、
沖縄に移住したい人が注意すべきことは以下の3つです。

  1. 沖縄移住の目的を明確にする
  2. 沖縄を過度に美化し過ぎない
  3. 生活コストを下げる覚悟を持っておく

1つ目は、
先程もお話したように
『移住』自体をゴールにしないことです。

また、
一度旅行で来た沖縄が忘れられず・・・と移住してくる人がいますが
旅行で見た観光地が沖縄の全てではないですし、日常生活では沖縄の悪いところも見えます。

最後に、
沖縄の最低賃金が714円という破壊的に安い時給であることが象徴しているように
沖縄で普通にアルバイトや正社員として働く場合は、低賃金労働になってしまう可能性があることも知っておいて下さい。

その時に出来ることは、
副業を始めるか、自分たちの現在の生活コストを下げることです。

どちらが即効性があるか?というと
お分かりだと思いますが、生活コストを下げることです。

毎晩飲んでいたビールを炭酸水に変えないと行けないかもしれませんし、
家賃の安い物件に引っ越さないといけなくなるかも。

 

と、
色々と厳しい話をしてきましたが、
いざとなれば沖縄を離れても良いんですから、
個人的には、もっと気軽な気持ちで一度沖縄に移住してみるのがいいのではないかな?と思っています。

だって、
人生は一度きりですから!

Enjoy your Life.

 

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